2019年02月18日

サプライズ

サプライズって好きですか?

座布団に座ったらブーブークッションが鳴って。
やだあ!恥ずかしいっ!って座布団をどけてみたらそこに結婚指輪!みたいな。
自分、意外と苦手です。
まどろっこしいです。

こんばんわ。
本日、鳩のフンが落ちてきて当たった小野寺です。

さてサプライズ演出なるものはそんなに好きじゃないんですね。
もう直接言えよー!みたいな。
素直な子とかって、わあ!うそうそうそ!ほんとまぢうそーーー!?みたいな。
すっごいシンプルに喜んでくれますよね。
観てる周りが幸せになっちゃうようなね。

でも自分はその、そういう時に一回落ち着いちゃうタイプって言うんですか?
本当は叫ぶほど嬉しいくせに、動揺すんじゃねぇ!!っていう強力な粘着力付きのブレーキがかかるんですね。

そもそもですね。
うちの劇団はサプライズが大好きなんですよ。
実際、自分が初めて参加した時なんですけれども。
相手役に木箱を渡されてですね。
献上するってんで箱を明けると、そこに人の首が入ってる!なんてシーンがあったんですけどね。
あけたら、ギュウギュウにぬいぐるみが入ってたりですね。
それみて、なんと!!とか芝居しなくちゃいけないわけですよ。
そんなサプライズ、厭でしょ?

他にもね。
舞台上に炊飯器があって、勝手に上がり込んで食べてるっていうシーンがあったんですけどね。
小野寺さんのお茶碗に盛られたご飯だけ、混ぜご飯なんですね。チョコレートの。
それをまぁ、美味しそうに食べなくちゃいけないわけです。舞台本番ですから。
そんなサプライズ厭でしょ?

現金が入ったスーツケースを手渡されるシーンってのがあったんですけどね。
稽古では空だったのに、本番で重りをぎっしり入れていてですね。
がっくーーーんって、肩が外れかけてですよ。
完全に仕掛けた連中が吹き出しかけている中、真面目な芝居を続けるわけですよ。
そんなサプライズですよ。

そんなサプライズを長年続けられてきたらですよ。
そんなもん。めんどくせーーーー!!!ってなるじゃないですか。
ならない人を観てみたい。
ドシリアスでも、仕掛けてくる奴いましたからね、うち。
おかげでブレーキ完備ですよ。自動の奴ですよ。
最新の車みたいですよ。

さて、そんなおいらも。
ビックリなニュース。
セブンガールズ横浜決定です。
本当にあの日あの時配給さん以外の誰もそのことを知りませんでした。

一斉に盛り上がる会場、息をのむ登壇メンバー!
みたいな中。
自分は急ブレーキかけましたよね。
いや、それどころか、事前にその可能性もあるはずだ!とか予防してましたよね。

だからですね。
その時の状況を見ていたんですけれども。
デビッド監督も完全にブレーキ派でした。
んん?って顔をして、読み上げるぐらいな。
ああ、監督も様々なサプライズによる体験を重ねてきたんだなぁと泣けてきました。

一方ですね。
金子さんとほりかわに関しましては、もう純粋無垢ですよね。
あと自分の隣で見ていた坂崎愛ね。
もう、なんだろ。
人に騙されたことないんじゃねぇの?ってぐらいの瞬発力ですよ。
愛タソに関しては、なになになにぃぃぃとか言いながら重低音で泣き始めますし。
金子は金子で猿みたいに、ウッキキキキーーーー!って飛び跳ねますし。

でもその中の堀川ですよね。
なんかMVPらしいけど、あいつね。
あいつだけは本当にダメでしたよね。
だってですよ。
横浜決定のメモを監督に渡してですよ。
監督がメモを開いて読み上げる前に、
勝手に覗き込んで「うそーーー!」って騒いじゃったんですよ。
もう完全にフライングですよね。
その「うそーーー!」で気づいちゃうじゃん。小野寺さんとかは。
どう考えても、覗き込んじゃダメじゃん。
読み上げて、お客様と同時に「やったー!」が正解じゃん。

本当、あれだけはダメ出しですよ。
そう思ってその後の呑み屋で待ってたんですけど。
その話題が終わるまで店に来なかったのでダメ出しできませんでしたけど。
デビさんとあのタイミングはないなぁって話し合いましたね。まぢで。

まぁ、でも。
堀川がうそーーー!って言っちゃってもですよ。
愛タソは重低音だし、ウキウキウッキーって飛び上がってるんですから。
意外にそうでもなかったのかなぁ?
わかんないけど。

そんなわけで。
サプライズな発表でした。
こういうサプライズばかりだったら、おいらもっと素直な子だったのになぁ。

まぢで、あの鳩、焼き鳥にする。
posted by 前方公演墳 at 21:25| 東京 ☀| Comment(0) | 小野寺隆一の前墳本当にあった事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月12日

細い糸の繋がりの感謝

先週、すっかし書き忘れて。
こっそし木曜日に更新しました。

三連休なので曜日感覚ゼロの月曜担当小野寺さんです。

下北沢トリウッド二週目の前半が終映致しました。
皆様、ご来場ありがとうございます。
明けて火曜日は休館日なので上映がございませぬ。
後半の水木金の平日3日は再び19時上映開始でございます。
今のところ、この3回のみであります。
上映館が決まればいいのですが・・・。
少しでも多くの皆様にお届けして、その実績で次につながればと願うばかりでございます。

さてご覧いただけましたでしょうか?
いつも観ている映画メディアに掲載されるのは嬉しいですねぇ〜!
本日掲載してすぐなのに、Facebookで記事を見たとお客様がいらっしゃってました。
すごいことだなぁ。
記事の特にFacebookのいいね!の数がすごくて驚きました。
もっともっと拡散してくれたらいいのに。
拡散きぼんぬ。

自分たちはですね。
映画の宣伝費がわずかしかないです。
あ、ちょっとはあるんです。
チラシ創ったり、ポスター作ったりは、ちゃんと確保していたので。
でも、それは映画のプロモーション的に言えば、ゼロ円に近いんだそうです。
某映画は宣伝費が3000万円しかないと嘆いていました。
へそで茶が沸くよね。
それも、チンチンに沸くよね。
だから、SNSとかチラシの手渡しとか、お店に貼ってもらったりとか。
まぁ、アナログなマンパワーな手作り感満載の宣伝ばかりです。

そんな自分たちでもですね。
他に出来ることを探します。
そんなんで、ラジオに出演出来たり、メディアで記事になります。
必死で色々な方にご連絡させていただきまして。
100回連絡して、一人返信があるかどうかぐらいの確率でも、毎日毎日続けています。
そういう細い細い糸が繋がって、初めて記事が出たり、ラジオに出演したりします。
そしてまたSNSで拡散しようぜ〜!と頑張ってます。
なので記事が出たり、ラジオに出たりすると、大喜びするのですよ。
だってその後ろには99回のスルーが存在しているのですから。
だから記事にしていただくのは本当に感謝なんですよ。
こんな小さな映画を取り上げていただけるなんてと、いつも感動してしまうのです。

そのぐらい今、映画の数が増えすいている・・・なんて言われますが。
それは去年に比べてなんですよ。
映画の黄金期に比べたらどれだけ少ないか。
黄金期を再び取り戻すなら、今ぐらいの数なら全部観て全部記事にするぐらいじゃないと本当はいかんと思う。
けれど、実際に時間は限られているわけだしライターの数だって限られているわけで。
そうなると必然的に、賞をとった映画や、有名な映画に限られてしまうわけです。
ああ、世知辛い。
だから今より話題になったり、噂になってすれば初めて記事になったりするのです。

なーのーーーでーーーーーー。

やっと言いたいことが言えるのですけれど。
応援してくださる皆様が、記事を拡散したり、SNSで盛り上がってくださることは。
全て、全て、全て、繋がっているんですよ!実は!!
自分なんかが何か書いてもフォロワー少ないし・・・とか思っちゃうかもしれないですけど。
全然、そんなことは関係ないんです。
それを見た誰かが、例えばリツイートせずにいいね!だけだったとしても。
その一つのいいね!が、積み重なって、1つの話題になっていくのであります。
そしてそして。
そんな記事の一つでどこかの映画館が興味を持ってくださって上映できることもあるのです。

嘘みたいだけど、本当です。

セブンガールズは、本当に皆様のお力で今育っているのであります。
もちろん、なんにもしなかったら記事にはならないです。
地道に連絡したりしているからなのですけれど。
その連絡した時に、ああ、盛り上がっているなぁ・・・というそれだけで大きな力になるのです。
たった一人が来てくださったこと、感想を書いてくださったこと、いいね!をしてくださったこと。
その全てが力になって、また一歩大きくなっていくのです。

ありがとうございますなのであります!!

ああ。やっと言えた。
言えました。

もっともっと頑張ります。
あと3回の上映も精一杯でお届けします!
それしか恩返し出来ないので!!
posted by 前方公演墳 at 02:43| 東京 ☀| Comment(0) | 小野寺隆一の前墳本当にあった事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月07日

月曜担当のくせに木曜に書いている

こんばんわ。
月曜担当の小野寺です。
気付けばやっちまってました。

レディオだなぁとか準備ぶっこいてたら、完全に失念してましたよね。
いやあ、よくないねぇ、そういうのはねぇ。

本当にあった話。
楽しみにしてくださる人に申し訳ないねぇ。
いたらですが。

さて皆様。
2019年問題というのをご存知でしょうか?
・・・って知ってるわけがないのですけれども。
実は、エンタメ界隈では有名なんですけれど。
そういうのがあります。

それは2020年のオリンピックに向けてですね。
中ホール以上の規模の劇場の多くが工事をしているんですね。
ほら、バリアフリー化を目指してみたりですね。
海外のお客様にも対応できるように国際化したりですね。
もちろん、色々と基準なんかも高くなりますから。
看板一つとっても、海外の方が観てわかるようにしたりするわけです。

で、何が起きるかと言いますと。
様々な団体や興行会社の舞台を上演する都内劇場の絶対数が足りないわけです。
余りにも工事の時期が重なっているので、やっぱり、そうなってきます。
それで驚いてしまうんですけれども。
劇場を抑えるのにもうすごい争いになってですね。
その争いが終わってから、今度は、抑えることが出来なかった団体が小劇場を抑えるようになったわけです。
それで、そりゃ、資金力のある興行会社に抑えられちゃったら劇場がなくなっちゃいますね。
キャパシティが少ないから数週間押さえちゃったりもするので。
そんなこんなで、小劇団でも、異常に抑えられる劇場が少ない!という状況が来ています。

でも、そんなバブルも2020年までなので。
小劇場なんかは借りるだけ借りて、その後は中ホール規模に行ってしまうわけですから。
その辺がどうするんだろう的な感じです。

前方公演墳も、次回公演について考えたいのですけれど。
どうしようか?と検討しつつ、中々難しい状況です。
そもそも劇場があるのか?から始まり。
本公演は出来るのか?とか、やるならどんなことをやるんだ?とか。
映画を上映した後に、どのぐらいの規模が適切なんだろう?とか。
興行は水物なので、読み違えると、それこそ劇団がなくなっちゃうようなダメージを受ける場合もあるので。
慎重にならざるを得ないというジレンマに陥っているわけでございます。
まぁ、絶対にやるんですけどね。
どうやってやるのか?という問題を完全にクリアできないという。
まぁ、正直、慌てたくないというのもあったり。

そんなわけでして。
今しばらくは、映画や、映画のイベントをお楽しみいただけると嬉しいでございます。
今は皆様といつでも会える状況という幸せな時間を過ごしております。
これがなかったら、とりあえずやっちゃえ!みたいなことだったと思います。

なので。

映画を創って良かったなぁ。
幸せに皆様とお会いできるなぁ。

そんなことを思っています。

寂しくなったら、ふらりと遊びに来てください。
いつだって真心を込めてお待ちしております。
いつもの前方公演墳がここにいます。
posted by 前方公演墳 at 03:28| 東京 ☀| Comment(0) | 小野寺隆一の前墳本当にあった事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする