2017年01月31日

劇場日記

KIMG0692.JPGおはー。

な、なんとblog日に、千秋楽。
昨日小屋入りしたのに。

そんなスペシャルな公演!
DVD 出しません。
皆様の心に、直接お届けします。

保存も消去もお客さま次第です。

本日、下北沢B1 19時開演。

どうぞ、お見知りおきを。


★ほぼ実話です。。


けい
posted by 前方公演墳 at 09:08| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 中野圭の稽古場写真 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初日終演。千秋楽開演。

幕が開きましたよーーー。


月曜担当の小野寺さんです。
デラッチこと、小野寺さんです。うふ。

朝から搬入仕込みですね。
おいらは、こういうイベント系の時だけ照明部です。やりますね。
回路図読んで、灯体をどんどん並べていって。
意図を明確にしていったり、ケーブルの引き回しをしていったり。
舞台班よりも早く終わったので、これみよがしに、舞台班をからかったり。

おかげで、マキマキの巻で、順調にスケジュールが進み。
予定よりも早く、場当たりの時間がとれることになりまして。
舞台が空いたわけです。
すると。
後から後から、湧いてくるんですよ。
待ってましたとばかりに、役者たちがなんか、舞台上で練習を始めます。
よくみると、すでにすっかりメイク済みです。髪の毛できてます。やるよね。やるやる。

そして、デビッドさん到着からの場当たりなわけですけれども。
テクニカル面で、ここは思い切って、ナシナシの方向で!と潔さを見せていた箇所がありまして。
そこのバランスだけ、確認してもらったら、急きょ、アリアリの方向になりまして。
おかげさまで、巻いてた時間分、しっかりと、仕込み直しが入ったんだとさ。
皆に、申し訳なかったなぁ・・・。稽古時間削っちゃったみたいで・・・。
あいつのバラシも忘れないようにしなければだなぁ。
でも、結果オーライなのかな。あの時間で仕込めれば。
ってか、何か起きないわけがないと、客席まで仕込んでおいて大正解だったな。

そのあと、場当たり再開。
キッカケ、少な!な場当たり。
照明部のけんけん、個人的なきっかけは多いけれど、場当たり必須なキッカケがほぼないっていう。
非常に珍しいケースの舞台になっております。

しっかし・・・。
ああ。
おいら、今回のセット好きだわぁ・・・。
これ、まぢ、面白い。
もうねぇ、なんていうか、本来なら、あっちゃいけないものがあるっていうか。
全てが美術というか。
斬新。
芝居やってる人ほど、なんじゃこりゃ!って言うやつで、業界のルールを逆にしてるっていうか。
ここを楽しんでほしいなぁなんて思って、一人でムラムラしてます。
怒られちゃうんじゃないだろうか。昔気質の演劇の人とかだと。ははは。

で、ビックリするんですけど。
気付けば、本番直前。待機時間。
食事だの、準備だのの時間ですよね。
来た、これ来た!と思って、そっと舞台上でお稽古。こっそり。
でも、こっそりにならないわけよ。
だって、楽屋にはモニタが行ってるわけですから。
そうすると、あ!やってる!ってかぎつけて、相手役が袖から出てきますよね。
いや、そんなつもりはないんだけど・・・一人でさらっとなつもりなんだけど。
と、思いながら、セリフを合わせていたら、そのままその次のシーンの人が出てくるわけ。
繋がっちゃうのね。
いや、小野寺さん、皆が準備しているこんなふとした隙に、一人で反芻したいだけなんだよ・・・
そう思ってたら、準備を終えた役者たちが、わらわらわらわら楽屋から湧いて出てきましてね。
あっという間に、超人口密度な舞台上ですよ。
そうなると、小野寺さんの場合、なんか逆に恥ずかしくなっちゃうんですね。
皆で練習してるのとか、なんか、入れないっていうか、笑っちゃうっていうか、むしろ邪魔したくなるっていうか。
で、そっと、舞台上を後にしましたよ。

まあ、よし。
逆に皆が練習している時間に、お準備だなと。
してたら、もう、本番ですよ。
笑っちゃうけど、小屋入りして、ばたついて、そのまま初日公演ですよ。
皆、緊張しまくりですよ、そんなの。
でも、おいらは、普段の舞台では緊張するんですけれども。
なんとなく、ノリウチとかの場合、しないんですね。
割り切っちゃうというか、開き直っちゃうので。
勢いでいくやつね!って切り替えちゃう。
楽しんだもの勝ちだぜーーーっ!つって。
時間がないという制約の中での緊張は、悪い方向に出ちゃうことが多いので。
むしろ、時間がないことを楽しむという方向にスイッチしちゃうんですね。

そんなこんなで、舞台初日本番です。
はい。
色々、観た方には明らかになったと思います。

さて。
舞台が終わり。
受付にて、たくさんのお客様の見送りです。
18年間、欠かさずにやってきましたよ。
あのね。演劇人のプライド的な奴なんでしょうけれど。
衣装を着たまま、お客様の送り出しなんて、しちゃだめだ!って怒られるんですよ。本来。
でも、おいらたちは、そんな暗黙のルール知ったことかと、18年間、お見送りを続けてます。
ほぼ一年ぶりに、皆様にお会いできました。
はぁぁぁぁぁぁぁ・・・良かったぁ。
クラウドファンディングやってます!って言って。
それ以来なんですよ。皆様にお会いするの。
ありがとうございますって言えないまま、今日にいたったんですよ。
やっと、会えたなぁ。
こうやって、舞台上から挨拶できたなぁ。
そんな思いですよ。

もちろん、ご恩返しは、これからなのですけれども。

さて。
そのあと、飲みに行って、へとへとになって帰宅して、気づけば眠っていたわけですけれども。
今、起きて、これを書きながら、ちょっと驚いているんですが。

本日、大千秋楽です。

おいおい。
小屋入りして本番してバラシしてトラック乗って倉庫作業して打ち上げちゃうのか?
嘘だろ?
夢か?夢のように過ぎるのか?

夢のように過ぎるんです。
あっという間に終わるのです。
この舞台は限られた人しか見れない貴重な2ステージですから。

さ。
たくさんの愛情を今日も浴びてこよう。
そして、その倍ぐらいの、うざいぐらいの愛情をお返ししてやるんだぜ!!
posted by 前方公演墳 at 07:48| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 小野寺隆一の前墳本当にあった事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月30日のつぶやき














posted by 前方公演墳 at 00:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする